肥満が成人病の元凶といわれる理由
肥満症とは、脂肪組織の中性脂肪が多量にたまって、体重が増加した状態をいうが、いうまでもなく健康にとっては大敵。
肥満者に起こりやすい病気には、次のようなものがある。
1.過食の結果、インスリンの働きが弱って糖尿病になりやすい。
2.動脈硬化症が起こりやすくなり、高血圧症や脳卒中、狭心症、心筋梗塞(こうそく)、腎硬化症などを招く。
3.栄養過剰から胆石症になりやすい。
4.アルコールによって太ってきた場合は脂肪肝という肝臓の病気にもなりやすい。
5.体重が膝にかかることから関節の老化が起こりやすく、変形性関節症になりやすい。
こうして並べてみると"成人病の元凶〃という意味がおわかりいただけると思う。
どこからが肥満なのか(標準体重とは)
肥満の目安は標準体重をもとに計算されるが、ふつう次のように計算する。