この掌紋診断は、手相占いとは違い、掌における汗腺、皮下の血液循環、抹消神経、ツボなどを綿密に調べる。そして、掌にある14本の線、8種類ある病理紋などを観察、その上、顔、目、耳、爪も観察、総合的に診断し、精度を高めるのだ。
診断可能な項目は主に5つのパターン。
1.数年後に罹る可能性がある腫瘍の診断。
ガンの性質、術後の転移個所も特定
2.遺伝性の疾患の有無
3.幼年、青年期の臓器の損傷程度を診断
4.狭心症、半身不随、突然死の予測
5.血漿、血糖、肝機能の異常
の診断である。
診断できる疾病の種類は130種類を超える。
「この掌紋診断の真髄は、『三早』で、早めに発見、早めに診察、早めに治療ができることです。病気を早期に見つけられれば、治療の手間もさほどかかりません」
王医師は治療より早期発見、最終的には早期対処による未病を強調する。