そして要介護の認定を受けると、介護サービスを受ける事ができる訳だが、このサービス自宅にいることを尊重した在宅介護サービスと各種施設に入所する施設介護サービスの2種類に大きく分けられており、ここで利用者は一つめの選択をする事となる。
要支援者も含め、在宅介護サービスを利用することを選ぶと『介護計画書(ケアプラン)』を製作しな
ければならない。
ここで活躍するのがケアマネージャーで、鈴木さんが「病気や病気から起こる障害などで、今まで通りに生活できなくなった時に、いろんなサービスを調整して、その人なりの生活を立て直すお手伝いをする」というように、要介護者が必要なサービスを選択できるようにサポートしてくれるのだ。
連携プレーで多様なサービスを充実
鈴木さんが所属する在宅介護支援センターを設置し、運営を委託している品川区では、介護保険の導入にあたって行政が積極的に働きかけ、地域に密着した介護サービスを展開している。
「品川区では支援センターが中心となって、区役所の出先機関のような形で申請を受付けますので、かなり利用者への便宜は図れていると思います。