脳血管疾患も三大生活習慣病の一つで
脳卒中とは、脳動脈にたまったコレステロールや中性脂肪によって、血液の流れが悪くなり神経障害が起こる病気のことである。脳卒中には、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血がある。どちらも老人性痴呆症の元となって、後遺症が残るおそれがある。
動脈の内腔がつまって、脳に血が流れなくなる脳梗塞。場合によっては、命を落とすことも。症状としては、顔面や手足のマヒ、感覚障害、失語症、耳鳴り、めまいなどが現れる。
動脈が破れて、脳の中が出血する脳出血。頭痛や吐き気、ケイレンに苦しむことになる。後遺症としては、顔面や手足のマヒ、感覚障害、言語障害などが残る。
脳の外部の血管が破れて、くも膜下(脳と骨の間)にある髄液に出血するくも膜下出血。特に、働き過ぎの中高年に多い病気である。症状としては、ケイレンや吐き気などがある。
場合によっては、命を落とすこともあるのだ。しかし、完治すれば、後遺症の心配はない。但し、いつ再発するか分からない病気であるので、油断は禁物なのである。
これらは、いずれも生活習慣や食生活によって、引き起こされる。