過食や運動不足で発症するぜいたく病
食生活が豊かになるにつれ、糖尿病に苦しむ人たちが増えてきた。現在、その数は約690万人。予備軍を入れると1370万人にまで達する。しかも、近頃では小学生の糖尿病患者さえいる。
糖尿病になると、疲れやすくなったり、目が悪くなったり、手足がしびれやすくなったりする。また、血液中には多くの糖分が流れている。多くの合併症を引き起こす危険性が増えるのだ。
発症には、遺伝的な要素の他、過食や運動不足、ストレスなども大きく関係している。よって、これらを改善することが大切となってくる。
しかし、現在の医療では、完全に糖尿病を治すことはできない。とはいうものの、つきあい方次第で普通の生活を過ごすことができるのだ。
1日に必要なカロリー数は事務職の場合、「標準体重×25〜30」カロリーであると言われている。まずは1日のカロリー数を守って、運動によって身体機能を高めるようにしよう。
次に、食事の時は糖質だけでなく、塩分や動物性脂肪の摂りすぎにも気をつけること。なぜならば、これらの成分には動脈硬化を早めるおそれがあるからだ。