別名:コンドロイチンタンパク複合体 ムコ多糖・タンパク複合体
動脈硬化 美容
生体内におけるコンドロイチン硫酸の機能は、まだ充分には明らかになっていませんが,体内の結合組織に存在して,全身の細胞が特定の形に組み上げられるのに,コラーゲンと共に不可欠の生体維持成分です。コンドロイチンは、軟骨というギリシア語が語源です。コンドロイチン硫酸には、主に5つの生理作用があるといわれています。
・ 細胞外液の電解質や水の移動や維持に大きな役割を持ち,ヒアルロン酸と相まってコンドロイチンタンパク複合体として絶大な維持性を発揮して,細胞に適切な湿潤環境を与え,細胞表面における種々の生理現像を円滑にします。
細胞の老化現像では、年齢の増加とともにコンドロイチン硫酸が減少することが知られています。
・ カルシウムイオンに対する親和性や、成長過程にある骨の骨端部に多く分布していることから,カルシウム沈着による骨形成に重要な役割を果していると考えられます。