なんとなく胃の疲れが続いている 胃ガン
“なんとなく症候群(シンドローム)を疑え”、どこか売れないミステリー小説の題名みたいですが、胃ガンの前兆について繰り返しておきたいチェックポイントです。
つまり、胃腸薬を飲んでなんとなくすませてしまう、そうしたちっぼけなサインこそ見逃すべきではないということです。とくに、中年を過ぎてから、“なんとなく症候群”が続くようなら、検査をおすすめします。
その検査ですが、X線検査と胃内視鏡検査、つまりレントゲンと胃カメラによる検査法が一般的です。このとき、どちらか片方だけでなく両方いっしょに、あるいは二つを交互に行うのが早期発見を確実にするコツです。
その理由は、どちらにもガンの種類や進行度によっては見つけやすいものと見つけにくいものがあるからです。