腹部をおさえる位置によって痛みが違う
胆石症|胆のう炎|胃潰蕩|大動脈瘤
腸ガン|虫垂炎|膀胱炎|前立腺炎など
腹が痛いといっても、胃やみぞおちの部分も含めれば腹部はかなり広いものです。痛みの箇所によって隠れている病気もさまざまとなります。そこで腹部をいくつかのゾーンに分けて、それぞれの部分に痛みがあるときはどんな病気が潜んでいるか、それを自分でチェックする方法をお教えしましょう。
まず、腹部をヘソを中心に上下二つのゾーンに区切り、いずれも右脇腹、中央部、左脇腹の合計六つの部分に分けます。
やり方は、仰向(あおむ)けに寝て、両ひざを立てた姿勢をとって腹筋の緊張をとります。そして、指先で各ブロックを順に軽く押していってください。痛みを感じたときや指先にコツンと硬いものがふれたときは、その部分になんらかの異常がある可能性が考えられます。