カゼでもないのに微熱が続く 結核|肺炎|胸膜炎膀胱炎|肝炎|ガン
医学用語に「ホメオスターシス」という言葉があります。「恒常性(の維持)」と訳され、外の刺激から体の内部環境を常に一定に保とうとする働きのことです。
たとえば、人問の体温は36〜37度くらいで一定しています。これは人間の体にホメオスターシスの機能が備わっているおかげです。また、カゼをひいたら発熱、発汗しますが、これも血管を拡張し、血液の流れを多くして体温を下げようとするからです。つまり、ホメオスターシスによる自然治癒のなせるわざです。
だから、もしそのホメオスターシスが狂って体温が上がったままなら、医者はあらゆる病気を想定します。とくに、カゼなどの軽い病気は別にして、重い病気のシグナルとしては結核を疑います。