足がつる、こむらがえりが起こる 椎間板ヘルニア|動脈硬化|糖尿病
経験のある方ならよくおわかりでしょうが、足がつる、いわゆる“こむらがえり”というのは実に痛いものです。
筋肉がつるのは、過度の運動で筋肉が疲労したときや、水泳のような全身運動で、ふだんあまり使っていない筋肉が刺激されたときに起こるものです。また、寝ているときも想像以上に体を動かすので、起こることもあります。いずれにしても、一過性のものなら病的な状態とはいえず、さほど心配ありません。
しかし、体の内部の疾患が引き金で足などがつることがあります。たとえば、椎間板ヘルニアの初期症状として、足の筋肉が弱まるために起こるケースです。また、動脈硬化症や糖尿病が原因となっている場合もあります。動脈が狭くなったり、詰まったりして、筋肉への血流が悪くなり酸素や糖分が十分に行きわたらず、筋肉のエネルギー代謝が妨げられて、筋肉がつっぱってしまうのです。
激しい運動もしないのに、足がつる人は内臓のチェックをしてみましょう。