薬疹 糖尿病 肝臓病
アトピー性皮膚炎が子供たちをおびやかしています。アトピーという言葉が「分類すべき場所がない」という意味のギリシャ語であるように、アトピー性皮膚炎は原因が特定できていません。
また、決定的な治療法も見つかっていないのが現状です。子供泣かせ、医者泣かせの難病といってもよさそうです。
子供にとっては地獄のようなかゆみで、赤くただれた患部は見るだけでも可哀そうですが、あのようにはっきりした症状は出ないにせよ、中年以降の人でも全身や体の一部のかゆみに悩まされることは少なくありません。
たとえば、冬季掻痒症(そうようしょう)と呼ばれるかゆみは、寒さと乾燥した空気が原因で皮膚の表面から脂分(あぶらぶん)が不足して起こるものです。これは、多くの人に覚えのあること
でしょう。クリームなどを塗りこむようにすれば、かゆみは自然と消えるはずです。
こうした皮膚の乾燥やかぶれ、じんましん、皮膚炎などのかゆみはさほど心配はありませんが、薬疹(やくしん)によるかゆみには注意してください。