べーチェット病
皮膚にきびができる、下肢(かし)の皮膚に大小の赤紫色のかたまりが多数できる(節性紅斑(せっせいこうはん))、皮下静脈の走行に一致して腫(は)れが起こってくる(皮下血栓静脈炎)ようになりました。これは難病・べーチェット病の疑いが濃厚です。放っておくと失明したり脳の中枢神経に障害をきたすかもしれません。男性ならペニスの先、女性なら陰唇のところに潰瘍がないかをさらにチェックしてください。
また、このとき口が渇くのではなく、口の中が痛いとか、食べ物を含んんだときにしみるのであれば口内炎の可能性が大きいといえます。
口の中を見ると、粘膜や唇に丸くて小さな穴のような潰瘍があり、この潰瘍(かいよう)の部分に舌や食べ物がふれるとするどい痛みを感じます。それはアフタ性口内炎でしょう。けれども、この潰瘍は悪性のものでなく、一〜二週間で自然に治ってしまうのがほとんどだといえます。