心臓病
狭心症(きょうしんしょう)、心筋梗塞(しんきんこうそく)のサインというと、動悸(どうき)や胸の痛み、不整脈など心臓の周囲にだけ起こると思われがちですが、それだけに限らず、全身のあちこちに意外な現
われ方をします。たとえば痛みでも、左の胸だけでなく、左の腕、左の肩、右の胸、右の肩、あご、首筋、背中などへの放散痛です。また胃、のど、耳、奥歯などの痛みとなって現われることさえあるのです。
また、暴飲暴食をしたわけでもないのに、食道の辺りが痛んだり胸やけがするような場合にも狭心症の可能性があります。さらに朝、出社しても眠気がとれていない顔をしているなら、一日も早く精密検査を受けておくほうがいいかもしれません。まぶたがむくみ、いつまでもとれないのは腎臓の病気や心臓病のシグナルだからです。
そんなときには、同時に足のスネや甲にもむくみが現われていないかを調べるといいでしょう。心臓に障害がある場合、まぶたとともに足もむくむのが一般的だからです。もし、指圧してくぼみが残るようだったら心臓病の可能性大です。