喉頭ガン
カラオケといえば、あいかわらずの大人気というより、もはや日本人のライフスタイルの一部として定着してしまった感があります。マイクを手放すことなく歌いまくったせいで、翌日はのどが痛かったり声がかすれたりという人も少なくないでしょう。
のどや声の使いすぎが重なると、声帯ポリープになることがあります。飲み屋やカラオケボックスで酒、タバコをやりながら大声を張りあげるのですから、声帯を痛めるのもうなずけます。
もっとも、良性の声帯ポリープなら放っておいても、手術でとってしまえばどうということはありません。しかし、声のかすれやしわがれ声が喉頭ガンのサインということもあるので注意が必要です。
喉頭ガンは声のかすれを伴うので比較的見つけやすいともいわれますが、ごく初期のころには、単なる違和感や不快感としてしか現われません。また、声帯ポリープあるいは食道ガンの初期症状と区別しにくい病気でもあるのです。