抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンE以外に忘れてならないのがビタミンB群です。ビタミンB群もまた、生活習慣病の予防などに効果があります。
ビタミンB群は、体内で酵素を助ける補酵素として働きます。そのため、体内のさまざまな機能に関わっています。
ビタミンB1は疲労回復に効果があり、B2は動脈硬化の予防、B6はアレルギーに効果があります。さらに、葉酸には心臓病を予防する働きもあり、ニコチン酸は中性脂肪やコレステロール値を下げる効果があります。
特に注目されているのは、ビタミンB2です。B2は活性酸素を無毒化するために働くグルタチオンペルオキシダーゼという酵素が、体内でつくられるときに不可欠な材料なのです。つまり間接的ではありますが、がんの予防に貢献しているのです。
がん予防の基本は、多種類の食品から多種類の栄養をとることです。
バランスよく、たくさんの食品がら、ビタミン類をとり入れていきましょう。