不老長寿の妙薬として知られる松葉エキスには抗がん作用もある
黒松や赤松の松葉に含まれる成分は、クロロフィル(葉緑素)、ビタミンA・C・K、力ルシウム、鉄、ケルセチンなど。不老長寿の妙薬として使われてきたのは、これらの成分の働きで、血液がきれいに保たれ、血管が若返るからです。
がん細胞は染色体が傷ついてできます。
グロロフィルは、染色体が傷つかないような作用をするので、がん予防に有効です。また、ケルセチンは抗酸化作用を示すので、抗がん効果が期待できます。
国立健康・栄養研究所では、クロロフィルがコレステロールなどの血中脂質を正常化させることを実証しています。血液が健康であれば、細胞が活性化し、がんと闘う体力づくりにも役立ちます。
ルテオリンは発がんプロモーションを抑制
ルテオリンはフラボノイドのうちで、抗酸化力が最も強い種類です。発がんのプロセスでプロモーションを抑制して、抗がん作用を発揮します。ルイボスティーやシソに多く含まれます。